むし歯ゼロになるために大切なこと

虫歯は予防できる病気なのに予防の方法を教えてくれる歯医者さんはまだまだ少ないです。
そのため治療した歯が数年後また虫歯になり再治療を繰り返し40～50歳台で奥歯から失うのです。
奥歯がなくなるとドミノ倒しのように前歯の方へ悪くなっていきます。

当医院は予防歯科です
患者さんごとに「なぜ虫歯になってしまったのか」をしっかりつきとめることによって、治療した歯が再度虫歯にならないように予防することができます。

子どもの場合、乳歯の頃から虫歯を予防する方法を保護者が知ることにより、子どもが成人になっても虫歯ゼロな健康な体で過ごすことができるのです。 虫歯予防の手段としてフッ素はとても効果的で世界でも推奨されています。 フッ素入りの歯磨剤を使えがいいというわけではなく、使用方法や適切な濃度を理解して使用することが大切です。 子どもから大人までフッ素をしっかり使用すると虫歯が予防できます。