歯ぎしりと睡眠
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人間は睡眠中の噛みしめや歯ぎしりを一晩に数回は行っているいると言われております!
それが多い人は睡眠時ブラキシズムになります。
寝つきが少し悪かったり、浅いときなどにブラキシズムが増えることがあります。
ブラキシズムによって睡眠時間が短くなる、睡眠効率が壊されるというわけではありません
睡眠時ブラキシズムは睡眠中に顎の筋肉を使っているので、リラックスして睡眠を取れてないということになります、起きたときに顎が痛い、疲れを感じる、ひどいと頭痛などの症状が起こります!
また歯が擦り減る、かける、ヒビが入るリスクにも繋がるので食事以外で歯を使わないようにすることが歯を長持ちさせることにも繋がります。
歯は思いの外もろく、経年劣化を起こします!人間は60歳を過ぎた頃からヒビが入り割れたりしてくると言われているので、若いうちから歯を守る方法を身に着けてもらえると安心かなと思います
その方法としてまず
①自分は日中に上と下の歯がくっついていないか?
歯と歯が1ミリ浮いている状態が安静位と言われてます
②デスクマークや携帯に集中している時にくいしばっていないか?
気がついたら歯を浮かせるようにしましょう!
③無意識(睡眠中)の食いしばりや歯ぎしりはどうしたらいいのか?
ナイトガードの使用をオススメします!症状がある場合は毎日使用がオススメですが、歯に違和感を感じだ時に使用できるようMYマウスピースを持っておくと安心です