フッ素コート
フッ素物歯面塗布法
フッ素にはむし歯の原因菌の働きを弱め、歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯の表面を強化してむし歯になりにくくする働きがあります。
その為、特にむし歯になりやすい「生えたての乳歯」や「生えたての永久歯」をもつ子どもたちにむけて、フッ素を塗布して予防するフッ素物歯面塗布法を当院で行なっております。
また、家庭でのフッ素配合のケア用品の使用もお勧めしております。
ケア用品の使用法の説明なども予防処置の一環として行っております。
1歯を
修復
修復
歯を修復
フッ素が、酸で溶けてしまった歯の表面を修復します。
(再石灰化促進と脱灰抑制)
2酸に
強い歯に
強い歯に
酸に強い歯に
フッ素を継続して使うことで、酸に強い歯になります。
3酸を
抑制
抑制
むし歯菌が作る酸を抑制
フッ素により、むし歯菌が酸を作りにくくなります。